妊娠の兆候から出産まで - 妊娠の初期症状

女性の卵巣の活動により排卵が行われた時に男性の精子と結合した時を妊娠といい、その兆候は初期段階では人により様々です。月経がとまる、つわりが始まる、基礎体温の高温が18日以上続くなどが代表的な妊娠の兆候といえます。

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妊娠とは

女性にとって生涯の一大事業ともいえる妊娠・出産。それだけに初めて妊娠した時は、喜びとともに自分の胎内に新しい生命が本当に宿ったのか不安になる方もいると思います。

妊娠をすれば必ずその兆候が現れますが、その前に妊娠とは医学的にどのようなことを云うのか、簡単に見ておきましょう。

女性が生まれながらにして卵巣の中に持っている卵の数はいくつぐらいだと思いますか。約4万個もあります。でも、卵を持っていても排卵という卵巣の働きがないと妊娠できません。

卵巣の活動が活発になるのは12歳頃からといわれますので、女性によって差異はありますが、妊娠する期間は大体12歳頃から始まり卵巣の活動が停止する48〜52歳頃までです。

生理不順でなければ、およそ28日間隔で排卵が繰り返されます。この排卵が行われた時に、男性の精子と結合すると妊娠という子孫を残すための第一楽章が始まるわけです。この現象を受精といいます。

妊娠の兆候にはどのようなものがあるの?

妊娠を望んでいる人と望まない人、どちらの人にとっても自分が妊娠したのかどうかは大問題で、一刻も早くその結果を知りたいのは当然です。最終的には医師の検査・診断で妊娠していることが分かるわけですが、その前に妊娠の兆候が現れます。

超初期の妊娠の兆候は人によって様々のようです。○生理予定日の翌日に急に乳首が痛くなりまるで洗濯挟みで挟まれているような痛さを経験した、○受精したと思われる当日に気分が悪くなった。

その後食欲が湧いて、普段食べたいと思ったことがない梅干が食べたくなった、○生理日が近づいて体温がこれまで経験したことがないくらい高くなり3日続いた、○生理日の少し前にピンクのおりものが出て、腰がだるくなり異常に眠くなったなどの症状を訴える人がいます。

このような超初期の妊娠の兆候を感じる人もいれば、しばらくの間は何も感じないで月経がとんだと思って妊娠の兆候に気付かない人もいます。妊娠の兆候で代表的なものをいくつか見てみましょう。

(1)月経がとまることは、最も一般的な妊娠の兆候です。ホルモンの変調やその他の原因で月経がとまることはありますし、普段から月経不順の人は生理予定日が来て生理がなくても気にせずにそのまま放っておいて、つわりなどが始まって妊娠したことが分かることがあります。

このような場合は妊娠して数ヶ月経っていることが多いので、その間に妊娠している時に避けるべき薬剤を服用したり、レントゲン撮影を受けてしまったなどということがたまにあります。

胎児に影響が出る可能性がありますので妊娠の兆候である月経の停止には常に気をつけておく必要があります。(1)つわりが始まることも妊娠の兆候の特長のひとつです。

つわりを胃が悪いのかと思って胃薬を服用する人がいますが、月経が来ないで早期に吐き気があったらほぼ妊娠しております。できるだけ早く産婦人科医の診断を受けてください。

(3)基礎体温の上昇も妊娠の兆候を示しています。妊娠すると排卵の時から体温が上昇して高温が続きます。18日以上高温が続くと妊娠です。普段から基礎体温を測り記録しておくことが妊娠の早期発見につながります。

(4)その他の妊娠の兆候としては、乳房の緊張・過敏、乳頭の着色、継続した微熱などがあります。

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