局所多汗症の治療

局所多汗症は多汗症のひとつで精神的ストレスなどが原因で起こることが多いと言われます。その予防はストレス解消を図ること、また、治療は手術を含む物理療法から精神面のケアまで発症原因に応じた対応が取られます。

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多汗症ってなに?

名前から推測すると多汗症は大汗かきの人をいうようですが、普通のスポーツや運動で大汗をかくのと違い、気温に関わらず何もしなくても全身または局所に汗が出てくるれっきとした病気なのです。

多汗症の正式な定義はまだされていないそうです。

症状にはレベルがありレベルが高くなると、例えば手や顔から汗が滴り落ちてくるようになり、自動車のハンドルが握れないなど生活上の支障まで出てきます。

多汗症が発生する原因はまだ特定されておりませんが、局所多汗症は、精神的なストレスや緊張によるものと考えられております。

これに対して全身性多汗症は、背後に感染症や代謝異常症あるいは膠原病などの病気があることが多いとされています。

局所多汗症について

局所多汗症は主として掌・足の裏・頭・顔・腋の下など局所的に汗が出てくるもので、時には足の裏と掌が連動して同時に汗をかくこともあります。私は汗かきなので夏などは腋の下の汗が気にかかりますが、気温に関係なく汗が出るということですので厄介ですね。

冬などに顔や掌に汗をかいているとちょっと異様な感じがします。局所多汗症に罹っている人は、電車のつり革につかまれなかったり、気が引けて他の人と握手することもできないことがあるそうですので大変なストレスを感じていて、その不安が局所多汗症をさらに悪化させる悪循環へとつながってしまいます。

局所多汗症はいくつかの特定部位が連動して起こることが多いと言われます。その代表的なものが掌と足の裏に同時に発汗するもので、次に腋の下に発汗するものだそうです。腋の下に出る大量の汗はワキガと間違えられますが、ワキガと多汗症は別の病気です。

局所多汗症の予防と治療

局所多汗症の予防法はまだ確立されておりませんが、精神的なストレスが原因となっていることが多いので、精神科専門医の指導で薬剤を服用したり、自分自身でストレス解消法を身につけることで予防や改善することがあります。

生活習慣の乱れがストレスになり局所多汗症につながることも考えられますので、規則正しい生活を心がけ、「なるようになるさ」と大らかな気持ちを持つことも必要ですね。

治療としては、自律神経の乱れや精神的な面が原因となっていることが多いことから、その局所多汗症を発症した原因を特定して、手術のような物理的なケアが行われることもあれば、カウンセリングのような精神的なケアが行われることもあり、治療方法は多岐にわたります。

全身多汗症の場合は病気が背景にあることが多いですが、局所多汗症の場合でも時には動脈瘤が原因で頭部に汗をかいたり、顔や体の片側半分に汗をかくものがあります。このため、局所多汗症でも病気の点検などは当然必要になります。

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