筋肉注射の副作用とは!?

筋肉注射は吸収は遅いが効果が持続する特長があり、薬剤は油性液あるいは縣濁液です。ステロイド剤・hMG注射・プラセンタ注射などが筋肉に注射されますが、ステロイド剤やhMG注射は条件によっては副作用が出ることがあります。

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注射の種類について

注射と聞いただけで顔をしかめる人がいますね。

日本人であれば子供の頃からほとんどの人が注射を経験しているのではないでしょうか。でも、子供の時に経験するのは主に予防注射です。

この予防注射は皮下注射として行われております。注射には種類があって目的別にどの注射をするか決められます。

(1)静脈注射:静脈注射は効果をすぐ出したい時に行なわれます。静脈に注射するわけですから、血液により全身に運ばれすぐに効果が現れます。

しかし、その分長持ちがしませんし、量が多いと一度に強い効果が現れて病人が弱っている時などは危険なことがあります。症状が急で切迫している時などに静脈注射が使われます。

(2)筋肉注射:文字通り筋肉内に注射しますので、吸収が遅いかわりに効果が長持ちする特長があります。注射した薬剤が筋肉組織を通じてユックリと吸収され、やがて静脈に入り全身に運ばれて効き目を発揮します。

(3)皮下注射:この皮下注射は子供の時に予防注射などで経験されていると思います。筋肉注射よりももっとユックリ効果を発生させ持続させたい時に使われます。皮膚と筋肉の境目に注射されますので、すぐには吸収されず、薬液がしばらくその近辺に停滞します。

このため、注射できる薬液の量は限られ少なくなります。(4)皮内注射:皮膚の表皮と真皮の間に薬液が注射されます。皮膚内は血行が乏しいので、ツベルクリン反応のように薬効を持続させたいときなどに行われます。

筋肉注射とその副作用

筋肉注射にはどのようなものがあるでしょう。注射する薬剤から見ますと、油性液と薬剤を細かく砕いて混ぜた縣濁液は筋肉注射で処置をしなければいけないようです。また、刺激性の強い物質も筋肉注射になります。

筋肉注射そのものによる副作用としては、副作用というより医師の技術の問題かも知れませんが、筋肉内には神経や動脈が走っていますので、注射の際に傷つけると大変です。筋肉が未発達な子供への筋肉注射の副作用と思われるのが大腿四頭筋拘縮症です。

筋肉注射に使われる代表的な薬剤とその副作用を見てみます。(1)ステロイド剤は油性液ですので筋肉注射になります。ステロイド剤は適量を守っていればあまり副作用はないと言われますが、依存性があるといわれます。

例えばアトピーや最近は花粉症にもステロイドの筋肉注射が使われるようですが、何回もステロイドを使うようであるば、副作用として薬物依存症になる可能性があります。(2)排卵誘発剤としてのhMG注射も筋肉注射になります。

副作用かどうか確定はしていないようですがhMG注射を受けた人が下腹部の痛みを訴えることがあります。その日の体調や人によって体質が違いますので副作用かどうかの判断は難しいようです。

(3)プラセンタ注射は筋肉注射か点滴注射です。プラセンタは胎盤のことでヒトの胎盤から抽出した成分を注射することで、疲労回復や肩こり・腰痛の改善等の健康効果から若返り・老化防止など美容効果まで幅広い効果が期待できます。プラセンタの筋肉注射による副作用はほとんどないと言われております。

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