エラスチンで肌の老化を防ぐ

エラスチンはコラーゲンにコイル状に絡んでいる蛋白質で組織に柔軟性を与える働きをしています。エラスチンが不足するとしわやたるみがでますので、エラスチンとコラーゲンを含む食品を摂取して老化を防ぎ肌を守る必要があります。

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エラスチンってなに?

コラーゲンという言葉は、美容・健康関係でよく聞きますが、「エラスチン」という言葉は聞いたことがある人はまだ少ないのではないでしょうか。

エラスチンはコラーゲンと同じように人体の細胞の外で働く蛋白質のひとつです。

エラスチンは、コラーゲンに次いで多く存在する蛋白質で重要な役割を果たしていることが最近の研究で分かってきました。

エラスチンはコラーゲンとほぼ同じ部位である皮膚の真皮・靭帯・腱・血管壁など伸縮性が必要な器官に広く分布します。

エラスチンはゴムのような弾性を持ち組織に柔軟性を与える物質なのです。エラスチンはコラーゲンにコイル状に絡まって存在していますので、コラーゲンが豊富にあれば活発に活動するといわれます。

エラスチンとコラーゲンは協力して細胞と細胞をつないで皮膚の構造をしっかりさせるという重要な役割を果たしているのです。しかし、エラスチンは老化によって分解してしまい生成が難しいため 不足すると肌にトラブルが生じます。

歳を取ってきますとどうしてもエラスチンは量が少なくなってきますので、しわやたるみが生じてきます。このためコラーゲンと比較すると遅れていますが、エラスチンに関する研究が活発に行われるようになりました。これから食品や医療用の生体材料などへの開発応用が進んでアンチエイジングへの道が開けてくるものと思われます。

エラスチンを食品からとるには

エラスチンは20〜64歳までの間に25パーセントも減少してしまうそうですので、できるだけエラスチンを含む食品の摂取を普段から心がけることで歳を取って同じ歳の人より若く見られるでしょう。

エラスチンだけのサプリメントがあるかどうか知りませんが、コラーゲンを中心としたサプリメントが市販されておりますので、不足していると思われる分はサプリメントで補っても良いでしょうが、食品から取るのが一番です。

エラスチンとコラーゲンはともに皮下の柔軟組織を構成しております。この柔軟組織は睡眠中に再生されます。したがってエラスチンとコラーゲンを含む食品を夕食などで取ると効率的です。

テレビなどで放送したりしておりますのでご存知と思いますが、魚の煮こごりはコラーゲンが豊富に含まれておりますが同時にエラスチンも含みます。エラスチンとコラーゲンの両方を多く含む食品は肉や魚の皮・すじ・軟骨などです。

鶏の手羽先・魚類・牛すじ肉などがお薦めです。ちょっとよだれが出そうですが、手羽先のから揚げやスープ・魚では煮物やあらだきあるいは潮汁・軟骨のから揚げやスープ・牛のすじ肉を使ったすじダイコンやおでんなどの料理で夕食を満喫しながらエラスチンとコラーゲンが摂取できれば最高です。

次の朝鏡を見るのが楽しみになるかも知れませんよ。

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