あがり症を克服しよう! - あがり症克服法

ギター演奏で失敗して私があがり症になった原因は練習・訓練不足でした。このあがり症を克服するために、腹式呼吸法・納得がいくまで訓練や練習実施・イメージトレーニングなどを背景にあがり症の克服に努めています。

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あがり症の原因

大勢の人の前で何か話をしなければならない時、段々その時間が近づいてくるとドキドキしたことはありませんか。

その状態でいよいよ自分の出番になると、頭の中が真っ白になり、せっかく暗記した話の内容をすっかり忘れて口ごもったり自分が何を話しているのか分からなくなる人もいるようです。

いわゆる「あがり症」といわれる状態ですね。私の場合は、人前で話すことではあまりあがった経験はありませんが、クラシックギターをやっておりますので、年1回地域の公民館で演奏会を行う時は非常にあがります。

1時間以上弾きますので、楽譜を覚えるのも大変ですが、本番で楽譜を忘れることなくきちんと弾けるかどうか1週間位前から強い不安に襲われます。

特に6年程前に一度失敗した時の翌年の演奏会は、また失敗するのではないかという不安との闘いでした。

「自分はあがり症なのだろうか、克服はできるのだろうか?それにしても話すときはあがらないのに、どうしてギター演奏であがるのだろう」と不思議に思い調べてみると、あがり症の原因のひとつにこの「過去の失敗」がありました。

過去に失敗した経験がある人は、今回も失敗してしまうと思い込む傾向にあり、自分で負のイメージを作ってしまうようです。あがり症の原因には、このほかに「自分があがり症だと思い込んでしまう」「経験不足」「プライドが高い」「訓練・練習不足」「姿勢が悪い」ことなどがあげられていました。

私が実行しているあがり症の克服法

あがり症の人は、皆自分なりに克服する努力をしておられることと思います。私の場合は栗田昌裕先生が執筆された「栗田式超呼吸法」(廣済堂)という本を買ってきて健康増進も兼ねてあがり症の克服に取組みました。

呼吸法はいろいろありますが、息を吸う時間より吐く時間を倍かけて行う「腹式呼吸」は気持ちが落ち着き、あがり症の克服に随分役立ったようです。しかし、ギター演奏は技術を伴いますので、気持ちが落ち着いているだけでは良い演奏はできません。

技術が未熟で失敗すれば、落ち着いていた気持ちも再びパニックになり、あがり症が再発します。あがり症の克服には普段の訓練・努力が重要であることを悟りました。

演奏で失敗する前の状況を思い出してみると、演奏会の1ヶ月半前に一部曲目を変えたために、その曲で少しうろ覚えの部分がありました。当日になっても楽譜を見て確認をするという有様でした。

この練習不足による自信のなさが、あがり症につながり、克服できない状況にまで至ってしまったものと思われます。私の経験ではギター演奏の場合は、練習している時の80%の演奏ができれば上出来ではないかなと思っていました。

でも、あがり症を克服して練習と同じ力が発揮できれば、100%になるわけです。納得がいくまで練習し、呼吸法で気持ちを落ち着けて、出演30分前からは目をつぶってヘッドホンで素晴らしい音楽を聞く。

このような方法で現在はあがり症を克服しています。出演前に素晴らしい音楽を聞いていると感激して雑念が入らない状態で自分の演奏に移ることができます。スポーツ選手がよくイメージトレーニングをやっておりますが、心理的に同じ状態になるのかもしれません。

最近はイメージトレーニングにも興味を惹かれて、朝の散歩が終わった後に仰向けになって、演奏会場のイメージを思い描く訓練をしておりますが、結構難しいですね。自分が演奏している状況から観客の反応までを含め現実的に即したイメージ作り出す訓練ですが、今のところどうしても途中で雑念が入ってきます。

完全なあがり症の克服までにはもう少し時間がかかりそうです。

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